何か最近知り合いから来るメールで「日本に帰って来たら、メシでも一緒に行きましょう!」みたいなのが多くて、何でかな~、オレは日本にいるんだがな~、と思ってたら、このブログ上では少林寺の回から更新してない→まだ少林寺で撮影やってるに違いない→じゃあ、日本に帰って来たらメシでも、という流れのようです。・・・え~、もうとっくに帰ってますんで連絡ください(笑)。てか、オレが連絡すべきか。
最近はいろんなものの仕上げ作業中で、2月に帰国してからあちこちの現場で撮り散らかしていたものがそれぞれ編集されて、アフレコされて、音が付き始めて日々ようやく形になっていってる最中。ある意味、至福のときですな。
もちろん反省点をあげればキリがないけど、それがまた次回への原動力になるわけだし、まずは大したケガ人もなく予定通りに撮影がそれぞれ終わり、いま完成に向けて進んでるということに感謝すべき。ほら、自分なんかの場合はいつどんな事故で業務上過失障害とかに問われたりするともわからないから(いや、マジで)。
で、出来上がったものが評価されて、ついでにヒットしてくれればそれはもう言うことなしなんですがね。よく、「世間の評価がなくとも、自分のやりたいことをやることが重要」なんて人もいますが、そんなの大ウソでしょ(金出してる人の立場は?)。カッコつけんな、と言いたい。
世間から評価されてナンボ。どんだけ強がりを言おうが、作り手のほとんどは「誉められたい病」なわけで、たとえ自分がその作品に不満を持っていようが、世間がそれを認めたり、ヒットしたら不思議と自分の中でも「いい作品だよな~」なんて思えてくることがあるわけで。当然それは逆もあり得るけど(逆の方が多かったりして)・・・。まあ、単純に評価されれば嬉しいし、そうじゃなければ落ち込むし。傷つきやすい人種なんですよ(笑)。
話はちょっと変わって。帰国してすぐしなければいけなかったこと。それは免許の更新。
誕生日が10月13日だから去年の11月13日で失効している。本当は失効して6ヶ月以内に再交付してもらわなきゃいけないんだが、誕生日の前後1ヶ月間海外にいた者は3年以内に再交付すればいい。ただし、帰国してから1ヶ月以内に手続きをしないと仮免試験免除となって、また学科・実技ともに試験を受けなきゃならんという実に面倒くさい作業。
大体いつも失効してから試験場に行くので、今までゴールドになった試しがない・・・。
東陽町で2時間講習を受けて、行政処分講習の手続きに行って、そこでようやく免許証ゲット! 最近の免許証は本籍地が書かれていないんだなあ・・・。個人情報保護法か!?
全然話は違うが、どうも泉ピン子女史は中学校(品川区立日野中学校)の先輩らしい・・・。 本当か?今度聞いて見ないと。でも、そうだったらスゴイ縁だなあ・・・。
仕上げ中!
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