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2009年12月28日 (月)

今日の出来事29

12月23日 午後から勝強の撮影所に出かけ、追撮分のアクションのリハというか、ビデオコンテ撮り。帰って編集。

12月24日 上海でドニーや監督、ゴードンたちと打ち合わせ。また途中のストーリーおよび設定がドドーン!と変わってしまった。でもさ、インしたら脚本を黙々と消化して行くだけの日本映画よりは発想が足し算的でいいんじゃないかと思う(そう思わんとやってられんし)。
倉田先生から電話をいただく。明日から倉田プロで作る映画がインするそうだ。相変わらず元気だな〜。自分は先生ぐらいの歳までアクションで生きていく事ができるんだろうか?
松江に戻って先日撮影分のTC(テレシネ)が来たので編集。
イブなのに。

12月25日 終日編集。クリスマスなのに。

12月26日 朝から現場。本来はちょっとしたアクションがあったのだけど、昨日の深夜になってドラマ的な処理に変更になり、自分やイム・ワー、阿渡の3人が現場に行くだけで他のメンバーは休みに。
今の現場ではアンソニー・ウォンが主要な役の一人として登場しているのだが、さすが「影帝」、なるほどこう来るか〜という芝居をする。ドニーも、リハでのセリフのやり取りなんか見てると、すっごく自然。その言葉があまりにも「自然」で「素」なもんだから、「あれ?今のって何?セリフ?」と思って台本を見ると「ああ、セリフだったんだ・・・」というぐらい。自然がいいとは限らないけど、ほら、たまにいるでしょ。同じセリフを言わせても、「マンガの吹き出しか!」っていうくらい、とってつけた感じになってしまう人(←自分もそうだ)。
セリフだけ見るとね、何か堅いんですよ。それに魂を吹き込んで自分のものにしてるんですなあ。
みんな、役者やのう・・・。
いつものアクションの撮影だと自分たちが現場を回していかなければいけないので、客観的に全体を見ている余裕などないが、今日みたいな日はアンドリュー・ラウの現場の回し方、俳優の芝居などをじっくり見れるから、それはそれで勉強になる。
現場は気持ちの持ち方次第で、楽しくも退屈にもなるもんです。

12月27日 5番手なのに、なぜか朝から現場。ドニーも自分らを見るなり、「あれ?今日アクションあったっけ?」だと。まあ、その間に各部署と片っ端から今後の根回し。
案の定、出番は夕食後で、吉田さんと猪原が2階から落っこち。スー・チーに「キヲ、チュケテネ〜」」とか「キンチョウシテル〜?」とか言われてた。
ああ、俺も言われてみたい(笑)。
撮影後、監督と今後の撮影スケジュールやアクションの内容について打ち合わせ。
来月は「アクション強化月間」になりそうな予感・・・!!


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(左)スー・チーからもらったお菓子。香港の老婆餅にパイナップルケーキを足したような味。
(右)ドニーの奥さんからもらったトリュフのチョコレート。何かもらってばっかし・・・。

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2009年12月23日 (水)

今日の出来事28

12月18日 朝から近所のデパートもどきに行き、(もう遅いけど)お歳暮で何かいいのないかいな〜と物色。結局、高麗人参とか鹿の角とかキテレツなものばっかり買ってしまった。受け取られた方は、まあネタだと思って許してください。
今日は特に公式行事はないので、イム・ワーの部屋で鍋をし、そのあとみんなで今日から封切りになった「十月圍城」を見に行く。最近見た中では抜群の面白さ。特に李玉堂を演じた王学圻とドニーが素晴らしい。この作品は監督のテディ・チャンの10年越しの企画で、途中クランクイン直前に投資家が自殺して流れたり、再開してからも監督がノイローゼになってしまったりといろいろあった作品だけど、香港の映画人が助け合って、やっと完成したもの。
もちろん我々の担当したアクションも手前ミソになりますが、素晴らしかった!
日本では・・・、どっか買ってくれないすかねえ?


12月19日 昼から先日撮った部分の編集。2時から初めて、終わったら朝の6時だった・・・。
おやすみなさい。


12月20日 岩本は今日から1週間ほど帰国。いいなあ。
午後から上海の現場に行く。2ヶ月近くずーーーっと松江から一歩も出ずに暮らしてたので、上海に出るのは楽しみだった! 日本から来たばっかりのときは「ふーん」て感じだったのに、松江に慣れた今、眼前に広がる上海はまばゆいばかりの都会に見える(笑)。このまま渋谷とかに連れてかれたら失神してしまうんじゃないか?
現場でドニーにつないだフッテージを見せ、またダメ出しをくらう。が、想定内のものだったので自分の中では合格点。そのあとみんなで翆華茶餐廳で食事。この店は香港の有名な食堂で、ここに来ただけで「ああ、香港だ!!」という気分になれる。
凍鴛鴦茶、咖哩牛喃飯、そして菠蘿油を食べて大満足。
これから松江に帰って、編集の続きですわ。


12月21日 今日も上海の現場に行くので、ついでに徐家匯に寄って買い物。このエリアは日本でいえば、どこなんだろう? まあ、普通にスターバックスがあって、ユニクロがあって、ファミマやローソンがあって、という感じ。で、ユニクロでこれからの撮影に備えてヒートテックを何枚か購入し、そのまま現場へ。
ドニーやスー・チーに加え、アンソニー・ウォンや霍思燕といった主要なキャストが揃ってた事もあってか、今日は記者も多い。
こんな記事になってました。もう、けっこう情報解禁してるんですね・・・。
     ↓
http://slide.ent.sina.com.cn/slide_4_168_2822.html#p=1

アンソニー・ウォンと会うのは10年ぶりぐらいだが、見るなり「ケンジ、久しぶりじゃねえかよ〜。いつオレに空手教えてくれんだよ〜!」とからまれました(笑)。


12月22日 今日は冬至ということで全体的にも撮影はお休み。
ホテルに映画秘宝の最新号が届く。日本の雑誌はありがたいなあ〜。
富田が数日前から調子が悪いとの事なので、張楠を伴い、近所の病院に連れて行く。相変わらず、こっちの病院は野戦病院のようだ。ここに来たら、早く病気直さなきゃ!という気にさせてくれる。
とりあえず、点滴をうけさせ、4時に上海に出なければならないので、そのまま富田を置き去りにして、一路上海へ!
今日は主要スタッフ&キャストが集まっての冬至の食事会。
日本では冬至にはカボチャを食べていたと思うのだが、数ある食べ物の中で唯一カボチャが苦手な自分は、冬至の夜の晩ご飯が憂鬱だった覚えがある。
こちら中国(特に北の方)では餃子を食べるらしい。
・・・でも、今日は出てこなかったなあ。何で?


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(左上)これから映画っす。遠慮しない中国人の中で、吉田さん控えめ(笑)。
(右上)よくわからんが、うまかった。
(左下)香港と一緒!

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2009年12月18日 (金)

今日の出来事27

12月13日 来週から始まる現場のロケ地に行って、いろいろアクションを考える。吉田さんは木幡さんのトレーニング。寒いなあ。
帰ってメールチェックすると、映画秘宝の2009年ベスト&ワースト映画のアンケート用紙とか忘年会のお誘いが来てて、ああ年末なんすねそういえばと実感。
今年はお歳暮も送ってないな〜、年賀状どうしよっかな〜、でもそれどころじゃないんだよな〜と考えてるうちに眠くなってきた(笑)。ダメ人間だ。
おやすみなさい。


12月14日 本日もいろいろアクションの練習。特にシチュエーションを決めず、いろいろリアクションを試したりする。日本のスタントマンはやっぱり細かい技がうまい。
ただ、撮影行為においては、わけのわからん勢いの方が技術に勝ることもよくあるわけで、その両面を兼ね備えたら最強なんだけど。
明後日からの撮影内容を監督と打ち合わせ。きっとアクションが多い!と言われるだろうから、そこは適当にごまかす。
夜は車で15分ぐらいのところにある「地中海」というショッピングモールに行って、香港式の食堂でご飯を食べる。乾炒牛河とか咖哩牛肉飯、煲仔飯に鹹魚蒸肉餅といった懐かしい香港の味が並び、大満足。
知り合いの香港人なんかもたまたま来てて、やっぱり慣れ親しんだ味を求めて集まるんだな〜と実感。
帰って来て吉田さんやチョメに「香港式の食堂があって、それがけっこううまくてね〜」という話をしたら、「ああ、あそこですか」と言われた(笑)。
もう行ってたのね。ハミにされてたとは知らなんだ(悲)。


12月15日 今日はアバクロのフラッグショップが銀座でオープンするなあ。行きたいなあ。こっちで売ってんのは97パーセント偽物だもんなあ。
夕方からドラマの撮影だが、明日の打ち合わせもあるので現場に顔を出す。「十月圍城」の宣伝で香港に行ってたドニーによると、本編はかなり面白く仕上がってるらしい。この映画は今年の夏に2週間弱ほどアクションパートの撮影に参加しただけなので、実は細かいストーリーもよく知らない(笑)。
こちらでも18日から公開されるので、ここでのアクションの撮影が無事終わったら、ごほうびに見に行こうと思う。
明日からのアクションをもう1回脳内で整理して、寝る。


12月16日 午後からアクション撮影。ここのシーンはもう、いろいろスタントのオンパレード。20人弱いるスタントチームのいずれもが、何らかのスタントをしている(させられてる)。壊しものが多いので、一回NGを出すと元の状態に戻すのに時間がかかってしまうが、本来それは必要な時間なので、あせってもしょうがない。ここは妥協しないよ〜。
道具係の忠仔らは「ツインズ・エフェクト」も「SPL」「導火線」「十月圍城」でも一緒だったが、こちらの要求を確実にこなしてくれる強者だ。
「忠仔、ここにこういうもん作ってくれ」とか「ここをこうやって壊したい」「これのダミー作ってくれ」という、現場での急な要求を「はいよ〜!」とやってくれる。
これは日本で言う、持ち道具とか装飾といった職責を完全に越えていて、もしかするとアクション映画における日本の現場との最大の違いは、このポジションの人間、というか忠仔がいるかいないかの差かもしれない(笑)。日本から来た人、みんな感心してるもん。
こういう人間をアクション部から養成すると、日本の現場も(自分たち的に)やりやすくなるのにな〜とちょっと思ったりして。


12月17日 本日もいろいろスタント。だが、この日一番のスタントは猪原だろう。
昨日、ボーッとしてる(いつものことだ)ときにハチに眉間をプチッと刺され(ハチの進行方向によけたんだと)、でもそんなに痛くなかったので放っておいたらしい。
その後、張楠が猪原の眉間に白いものが生えてるのを見つけ、引っ張ったらそれがハチの針だったという(笑)。それが1日経って今朝会ったら、顔の右半分が信じられないぐらいに腫れ上がっていて、先日の内藤大助選手みたいになってる!!
でも「痛くはないんですけどね」というので、そのまま現場でいろいろやってもらってた。が、見るたびにどんどん肥大していってるじゃないの(笑)。痛くないかもしんないけど、もう目開いてないじゃん!! で、さすがに病院に行ってもらいました。
撮影自体は1時過ぎまでかかって何とか撮りきり、なかなかアクション豊富なシーンになったのではないかと。早く編集したい。


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2009年12月13日 (日)

今日の出来事26

うう、数日空いてしまうともう何をやったかよく覚えとらん・・・。昔のことはよく覚えてるのに(笑)。
メモをひっくり返しながら書きます。


12月7日 「昼から練習。夜打ち合わせ。画がうまくなりたい。」

メモだけ見ると何じゃこりゃ?という感じだが、要するにこれから撮るシーンの打ち合わせをしてて、画コンテを描いてくれてる細Bに「こんな感じで」といろいろ注文を出したのだが、スラスラ〜と鉛筆を走らせるのを見て、「ああ、いいな〜、自分もうまくなりたいな〜」と思ったということです。
日本でも下村や園村は絵がうまいので、彼らが描く画コンテはとてもわかりやすい。
ドラえもんとオバQとタイガーマスクの絵しか描けない自分・・・。


12月8日 「ドラマ。最後までなぜかいる。」

今日はアクションではないのだけど、ちょっと補助みたいな感じで現場にダラダラいた感じ。途中、ドニーに昨日作った画コンテを見せ、軽く全否定されつつ(これは想定内)、新たなアイディアを練る。まあ、画コンテはたたき台みたいなもんだから、これでいいのだ。
日本人俳優、木幡龍さんや船木壱輝さん、美濃輪 泰史くんらは今日が初日。がんばって〜!


12月9日 「監督たちとロケハン。『風雲2』見る。ブタの脳みそ。」

昼過ぎからロケハン。新たなセットを見て軽く打ち合わせをしたあと、近所の映画館で「風雲2」を鑑賞。初日だったので客の入りはまあまあ。本編はう〜ん、またの機会に(といって逃げる)。
そのあと、「小肥羊」という羊肉専門の火鍋屋で食事。ブタの脳みそも出てきたがパス。中国では「以形補形(形を以て、形を補う)」という言葉があるので、頭が悪い人は脳みそを食べたら、頭が良くなるということらしい。吉田さんと富田はチャレンジしてた(笑)。
でも、ブタの脳になったら困りますよね・・・?


12月10日 「役者トレーニング&ロケハン。編集できず。」

TC(テレシネ)素材が揃ったというので、やっと本格的に編集できるかと思いきや、ハードディスクの問題とやらで、今日はできず。消化不良。


12月11日 「ロケハン。今日も編集できず。現場につきあう。」

メモ通りの、そんな1日。
全然関係ないが、吉田さんや岩本とかと話してたら、みんな普段カップラーメンとかを部屋で食べるときはミネラルウォーターで作ってるらしい。自分はフツーに水道水で作ってると言ったら、ひかれてしまった・・・。煮沸してるから大丈夫だと思うんだけど・・・。実際、何ともないし。
だいたい、外食に行ったら、どこでも普通の水道水でやってるはずだから、ムダな抵抗というものだ。
ブタの脳みそは食らうが、水道水は飲まない!! 
豪快なんだか、繊細なんだか(笑)。


12月12日 「富田スタント。『十月〜』クレジット問題。」

今日からドニーは「十月圍城」の宣伝でどっか行ってるし、イム・ワーもビザの切り替えで香港へ。
一人で現場を仕切らにゃならんので、もう中途半端な北京語はやめて、広東語モードでまくしたてることにする。
今日のメインイベントは富田が2階のベランダから下の階段に一回バウンドして落ちる、というもの。
マジックアワーを狙ってたのだが、日が落ちるのが意外に早く、本番に行く頃には光量の関係からハイスピード(つまりスローモーション)撮影も難しくなり、ノーマルで撮影することに。
1回目、かなりうまくいったのだけど、そこでちょっと欲が出てしまい、もう1トライ。
結局1回目の方がよかったので、そっちにすると言いに行ったら、なぜか本人へこんでた。
オッケーだからいいんだよ。オッケーかどうかはこっちが判断するから、へこまないでいいの!
撮影終了後、部屋に戻ってメールをチェックすると悲しいお知らせ。
何と、「十月圍城」のエンドロールで最終段階のミスで自分の名前が漏れていたということが発覚し、大陸版は間に合うが、香港版はもう間に合わずでほんとうにすいません・・・、だって。
別に名前載せてもらうために仕事してるわけじゃないが、その期間、その場所で自分が生きた証がなくなるようで、不快と言えばかなり不快ではある。大陸版のエンドロールで流れたって、そんなのこっちの映画館ではブツ切りにされてるっての(笑)。
これに似たケースが「導火線」。自分は「動作指導」だったが、エンドロールには名前がない(ポスターにはあるのに)! 今回は知らせてくれただけいいが、「導火線」のときは担当者が最後まで「載せてる」って、しらばっくれた。載ってないっちゅうに! 何でそんな5秒でバレるようなウソをつくのか理解に苦しむ。
もう寝よ。


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またいただきました。

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2009年12月 7日 (月)

今日の出来事25

12月2日 今日は午後から軽い打ち合わせがあったぐらいで、特に何もなし。夜にアクション部で火鍋に行き、明日誕生日の張楠とあさって誕生日の吉田さんのお祝い。
以前にも書いたが、吉田浩之さんは倉田アクションクラブ大阪の1ヶ月先輩。初めて会ったときは16歳で、今は37歳! 21年間、ずっと一緒だったわけではないけど、何か深いつながりを感じる。七小福って、こんな感じなんだろうか?
中国人恒例、最後はケーキまみれになって(笑)、お開き。


12月3日 午前中俳優部のトレーニングに少し顔を出し、そのあとホテルに戻って編集。夕方から脚本会議に参加。エンディングを含め、一部俳優の役柄まで変わってしまった! さすが香港映画。


12月4日 午前中から編集。今日はアクション部としては撮影はないのだけど、ドニーと打ち合わせ&編集見せるために現場へ。今日はドニーとスーチーらのドラマで、二人のルックが素晴らしい。詳しくは書けないが、当時の上海のモダンな雰囲気というか、カサブランカにコットンクラブを足したような感じ。「精武風雲」って聞いて、「葉問」と同じ感じを想像してる人はびっくりするだろうな〜。
服装指導のドラは「東京レイダース」や「冷戦」、「十月圍城」でもいっしょだったが、いい仕事しますわ。
結局帰りそびれて、1時にホテルに戻る。


12月5日 昼からロケハン。夕方から現場へ。ドニーとスーチーが一生懸命、劇中のダンスを練習してた。隣で「功夫詠春」ってのが撮影してたから、何じゃこりゃ?と思って中を見に行くと、コリン・チョウや元華、恵英虹などがいて、ちょっと立ち話。
そのうち、知り合いのスタントマン、小四が遊びに来る。今は上海で「少年葉問」を撮ってるのだそう。ドニーの「葉問」以降、みんな似たような題材を撮り出してて、正直何だかな〜という感じではある。一つ流行ると、みんなマネして撮り出すのは香港映画の常。キョンシー映画なんか250本(!)撮られたらしいし。
他のスタントマンの消息を聞くと、みんな横店のスタジオにいるらしい。横店は中国最大のスタジオで今は景気がいいので、37本(!)の映画が撮影中なんだと。
日本にもこんなスタジオ、欲しい。


12月6日 明後日撮る分のリハーサル。そのあとナイター撮影だったのだが、アンドリュー・ラウ監督はパワーポッドやステディカムを駆使し、ちゃっちゃっと撮って夜10時には終了。周りも「えっ、終わり!?」という感じだった。
さすが!

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(左上)みんなでお祝い。
(右上)吉田さん、遠近法無視してますよ(笑)。
(右下)日本じゃありえない。

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2009年12月 4日 (金)

告知っす

「戦国無双3」!! いつの間にか発売中!!!

http://www.gamecity.ne.jp/sengoku3/

オープニングムービーの監督やってます。

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2009年12月 2日 (水)

今日の出来事24

11月29日 今まで撮影した分の編集をドニーに見せに行くが、「アメリカのB級映画の編集になってる、場面の説明になってる」と厳しい指摘。あたってるだけに痛いなあ。
簡単にいうと、マネーショット(値千金の、難度の高いカット)が、他のカバレージで撮られたカットを挿入する事によって分断され、何かメリハリのない、ゴチャゴチャしたものになってしまってるということ。それと編集自体が「Aさんがこうしました、そうするとBさんはこうして、そのときCさんはこうなりました」という場面の説明に陥ってしまって、アクションのダイナミズムやカタルシスが欠けてしまっているのではないかということ。
ちょうど明日の撮影が明後日になったので、もういちどやり直しだ!
夜は近所の映画館でジングル・マー監督、ヴィッキー・チャオ、チャン・クン主演の「花木蘭」を見る。中国人なら誰でも知ってるような題材らしいが、120分は長く感じる。
花木蘭の幼なじみ・小虎を演じたジェイシー・フォンが、一番印象に残ったなあ。あの前半の軽い感じは、お父さんの若いときそっくり(笑)。
今日は編集モードなので、「ここ切って、あ、ここも切れる」なんて考えてしまった(笑)が、中国に来てから映画館で見るのは初めてなので、なかなかの開放感にひたれた。あの、映画館でポップコーン食べて、ダイエットコーク飲んで映画に集中する感じはやっぱりいいです。
映画館自体はシネコンで、日本の劇場にいるみたい・・・と思ってたら、エンドロールで明るくしやがった(怒)。やっぱダメだ。
でもまた来よう。


11月30日 昼から編集。夕方からはドニーと打ち合わせ。新しい編集を見せたが、「0.05パーセントよくなった」と言われた(笑)。
まあ、悪くなってないんだったら、それでいい。まだビデオアシストの画をつないでるだけだし。
明日の撮影内容を打ち合わせし、部屋に戻って自分なりにショットリストを作ってみる。
けっこうあるなあ・・・。
その前に、明日4時半に起きれるだろうか・・・?


12月1日 おおおおお、もう12月だ・・・! 師走だ。
こちらでは全然関係ないけど。今日も撮影です。
しかし、この現場は煙がすごい。みんな、咳き込んでるし、モニターなんか真っ白けで何も見えないよ(笑)。壁とかも、絶対アスベストとか使ってんだろうなあ・・・。
自分が撮りたかったショット(前回のリテイク)は結局撮れなかったものの、マネーショットもいくつかおさえて、意義のある1日だったのではないかと思う。
夜は監督たちと食事。口内炎が痛い。
監督がたまにはマッサージでも行って、リラックスしたらというので、イム・ワーと一緒にホテルの3階にあるマッサージに行ってみる。
実はマッサージは大の苦手で、まったくリラックスできない。「くすぐったいから」という、子どものような理由なのだが、グッ!と力を入れてしまうので、いつも「力を抜いてください」と言われる。
今日は100分コースだったのだが、マッサージしてもらいながら、「・・・何でガマンしてマッサージしてもらってるんだろう?」と疑問を感じながら、できるだけ別の楽しい事を考えて時間を過ごす。
終わったら、体が軽くなる、というよりはグッタリしてしまってた(笑)。
もう、寝ますわ。


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こんな感じ。

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